いつもご覧いただき、ありがとうございます!
床下収納付きログハウスなどを建てているエリアに、ツリーハウスを建設してみました♪
あまり大きくなく、樫の丸太と木材、樫の葉がメインの材料になります。
家自体もそんなに大きくなく、ベッドとチェストや作業台を置いて、ちょうどいいぐらいの広さにしました。
屋根は色味を変えるため黒樫(ダークオーク)の階段とハーフブロックを使って、アクセントに窓の上側に、樫の木の柵で通風孔を作りました。
このツリーハウスの背後には、廃坑がむき出しになった大きな渓谷があるので、ツリーハウスを渓谷探検の拠点にしようと思います!
作り方
使ったブロック
今回使ったのは…
・樫の丸太、樫の葉、木材、木の柵、着のドア
・黒樫の階段、ハーフブロック
・ガラス
・はしご
…になります。
階層1
樫の丸太を上向きに、下の図のように置き、樫の木のドア2枚を設置します。
樫の木材を置き、木材にはしごをくっつけます。
階層2
1マス内側に樫の丸太を上向きに置き、樫の木材を1段追加し、はしごも設置します。
階層3
さらに1マス内側に樫の丸太を上向きに(ドアの上の2マスは横向きに)置き、樫の木材を1段重ね、はしごも設置します。
階層4
樫の丸太を上向きに1段重ね、さらにその内側に横向きに丸太を置きます。
はしごは下の段から繋がるように丸太に設置します。
階層5と6
横向きに置いた丸太の上に樫の丸太を上向きに置き、さらにはしごも繋げます。
階層7
樫の丸太とはしごを追加し、樫の葉を設置します。
樫の葉は下の段との境が見にくく分かりにくいので、次の段から置く場所を白で囲っています。
階層8と9
角を除いて、1辺2マスずつ樫の丸太を重ね、はしごを追加します。
樫の葉を下の図のように設置します。
階層10と11
樫の丸太とはしごを重ね、樫の葉を設置します。
網掛けになっているところは空洞(樫の葉は設置しない)です。
階層12と13
樫の丸太とはしごを追加し、樫の葉を設置します。
階層13では、樫の葉の上に樫の木材を敷き詰め、家の土台を作ります。
階層14と15
樫の丸太を追加し、樫の木の柵を1周ぐるっと設置します。
家の壁を樫の木材と樫の丸太(角)で作り、樫の木のドアを設置します。
階層15では、木の幹の部分に丸太を1段追加し、家の壁を丸太・木材・ガラスを使って1段追加します。
階層16と17
木の幹を1段高くし、樫の葉を設置したら、家の壁を1段高くします。
階層17では、壁を高くし、壁の両サイドに黒樫の階段をくっつけ、さらに黒樫のハーフブロックを木材の上側にくっつけます。
階層18
この階層以降、屋根を作るために、壁を1段追加する際は、両端の1マスを開けます。
黒樫の階段と黒樫ハーフブロックで屋根を作り、樫の葉を設置します。
階層19
壁と屋根を1段追加し、樫の葉を設置します。
階層20
壁と屋根を1段追加し、樫の葉を設置します。
階層21
壁と屋根を1段追加し、樫の葉を設置します。
階層22
黒樫のハーフブロックで屋根をふさぎ、樫の葉を追加します。
階層23と24
さらに樫の葉を追加します。
仕上げ
右側の、家が建っていない方の樫の葉の下に、樫の木の柵を下に4マスぐらい伸ばし、樫のハーフブロックをくっつけてブランコにしました。
入ってすぐのスペースは、床の土を1段掘って、樫の木材を敷き詰めています。
はしごの横に樫のハーフブロックを置いて、その上にランタンを設置しました。
3マスぐらいずつあけて、2か所設置しています。
はしごを登り切ってドアを開けて家の中に入ります。
黒樫の木の柵を角に2段設置して明かりを乗せました。
今解説した作り方と1階層ごとにスライスした設計図がまとめてダウンロード&A4サイズに印刷できるPDFファイルも配布中です!
ダウンロードは以下のリンクからどうぞ。
かなり長くなるので、解説写真がついたフルバージョンと、階層図だけのシンプルバージョンの2種類用意しています。
お好きな方をどうぞ!
ダウンロード
フルバージョンダウンロード
階層ごとの設計図と解説写真が付いたフルバージョンのダウンロードはコチラ↓
A4サイズPDFファイル全22ページになります。
簡易バージョンダウンロード
階層ごとの設計図だけが載った簡易バージョンのダウンロードはコチラ↓
A4サイズPDFファイル全13ページになります。
上の「Download Now!」をクリックするとPDFファイルをダウンロードできます。
ダウンロード後、PDFファイルがどこに保存されるかは、お使いの機種によって違いますので、ご質問されてもお答えできない場合があります。
印刷される際は、A4サイズを選択してください。
コメント